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19 . September
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23 . November
◆日本 6-0 豪州
 アジア予選の第1戦の先発に向け、川上が福岡で名乗りを上げた。豪州はマイナーリーグの選手が主体とはいえ、4イニングを1安打、6奪三振。4回に先発メンバー唯一のメジャー選手、ヒューバー(ロイヤルズ)に中堅フェンス直撃の二塁打を浴びたが、スキは全くなし。会見場に現れた川上は笑顔で振り返った。 「シリーズ以来で不安はありました。ストライクが入るかなと思ったんですが、腕は振れたし、1回が終わって、想像通りのピッチングができました」

 実戦のマウンドに立つのは10月27日の日本シリーズ第1戦以来。間隔は空いたが、シリーズまで投げていた分、感覚を取り戻すのに時間はかからなかった。宮崎のブルペンでは「ワイドに攻めたいから」と、内、外角ぎりぎりのラインへずっと投げていた。その成果が試合に表れた。

 「もっと散らせば良かった。真ん中に集まりましたね。インコースを結構取ってくれて、あそこまで取ってくれるなら、ワイドに使えます」

 完ぺきを求めようとするのは川上らしいが、打たれなかったのが、制球の良さを証明している。

 日本代表のユニホームを着るのは、明大時代の97年のインターコンチネンタル杯以来。プロでは初めてだが、プロ10年目となればどっしり構えている。

 21日から合流した長谷部(愛工大)に、自分から話しかけた。プロばかりのチームになじんでもらおうという心遣いだった。「楽になったです。いつもテレビで見てたんで話してもらって良かったです」と長谷部を感激させた。周りに気を配れるのは、プロ10年の経験である。

 アジア予選へ向け結果を出した。登板が空いたことを心配していた星野監督も笑顔で褒めた。

 「非常に心配してました。シリーズ以来投げてなかったし。でも、球のキレ、コントロールを見て、さすが憲伸といった印象を受けました。でも、4回ですからね。6イニングだったら分からないですけど」

 最後の辛口は半分ジョーク。川上への信頼が感じられた。次の登板はアジア予選。本番へ川上の視界は明るい。 

(中日スポーツ)


今日の試合がそろそろ終わってる頃ですが昨日の試合から振り返りたいと思います。

先発は中日川上。アジアシリーズの登板なしで約1か月ぶりの実戦となりました。
が。
制球絶妙!ナイピ。
4イニングを1安打で初戦白星を飾ることができました。川上-里崎バッテリーいいねえ。里崎はWBC出ただけあって場慣れしている感もありました。

8回には岩瀬も登場。もう全く危なげなく、安心して見られていましたよ^^
最後まで見たかったのですが中継は8回裏途中で終了。なんと…OTL
今日もそうだったけど最後まで見させておくれよ。

昨日は指名打者がABEだったので井端は出場機会なし。残念でした。やっぱり故障しているけど守備も見たいなー…。井端。。。
相方は途中出場代走。みんなの期待を背負い盗塁成功!初回にけん制死してるだけ盗塁は警戒してたと思うけどよく走ってくれたなーと思いますww
森野は昨日も打てなかったかー。ちょっと心配です。
今日も後半守備から入ってたので結果が出てることを祈るばかりです。

明日から台湾か。がんばれ!
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