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20 . September
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15 . November
 08年北京五輪を狙う日本代表が14日、スクランブル布陣を披露した。宮崎強化合宿3日目となったこの日、中日勢が初合流し、愛知工大・長谷部を除く30選手が集結。野手全員がそろったシートノックで中日荒木が中堅、森野が一塁に入るなど、これまでと違ったバージョンをテストした。星野仙一代表監督(60)も「緊張感もあって締まっていた」と手応えを感じていた。

 中日勢が加わったこの日、野手全員がそろって初めて行われたシートノックで、シーズン中ではめったにお目にかかれない守備隊形が敷かれた。チームに合流したばかりの荒木が、井端と名コンビを組む本職二塁からセンターに回った。「何が起こるかわからんからな」と星野監督は危機管理を強調する。続けて「荒木の場合、二塁はいつでもできる。でも外野も超一流だ。赤星(阪神)もうまいが、バネもあるし一歩目が速いしな」と言った。

 荒木以外にも、今季投手と捕手以外の7ポジションを守って、5個のグラブを持参した森野を一塁に据える陣形をテスト。午後からのフリー打撃では、荒木が今度は左翼へ。また首脳陣は、遊撃手井端に三塁、外野起用の準備も指示するなど、まさに守備固めを重視したスクランブルだ。荒木は「レギュラーをとったのも外野だったので違和感はなかった。思ったより動けた」と成果を口にした。

 星野監督も「野手にはボールが滑るから、近くのカットまできちっと返せと言ってある。みんながそろうと引き締まるな」と手ごたえ。アジア予選(12月1~3日・台湾)では、1点が命取りになるだけに、鉄壁を目指していく。

(日刊スポーツ)


中日代表の5レンジャー(じゃねええええ)のユーティリティな技術が好評らしい。
どこでも無難に守れる荒木井端森野は星野ジャパンにとって大きな力になると思う。
評価されることはうれしい!と思うのと同時にですね、

中日メンバーをいいように使ってんじゃねー!
とも思うわけですよ。
岩瀬は不動だとしても、憲伸もロングリリーフやら先発やら世話しない。
(岩瀬もセットアッパー考えるとやっぱり動くだろうね。最後は上原っぽい。球児の後に岩瀬を持ってくのは妥当だと思う。)

星野は中日の監督を務めていて、10年目の憲伸と知り合いってことは同期の井端も教えていただろうし、荒木は12、森野は11年目だし岩瀬も9年目。
お互いに知り尽くした関係だけに中日が1番使いやすいだけなのでは…とどうしても考えてしまう。

でも、チャンスで使えてそのあと守備固めにどーしても守備を変えないかんのは理解できるのでやっぱり気持ちとしては半分半分かな。
一人でも多く中日から五輪に出て欲しい気持ちには変わりないしね^^;
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