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19 . September
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09 . November
<中日・SK>
 3年目を迎えたプロ野球のアジア王者決定戦「KONAMI CUP アジアシリーズ2007」が8日、東京ドームで開幕し、日本勢3連覇を目指す中日は初出場のSK(韓国)に3―6で完敗。投打ともに精彩を欠き、大会9試合目にして日本チームとして初黒星を喫した。第1試合は初出場の統一(台湾)が9―5でチャイナ(中国)に逆転勝ち。大会は4チーム総当たりの予選リーグを行い、上位2チームが11日の決勝に進む。

 【中日3―6SK】53年ぶりの日本一となった強さは最後まで見られなかった。「勝とうと思って最善を尽くしているが、勝負の世界だから」。落合監督は淡々と敗戦の弁を述べたが、3年目にして日本チーム初黒星の事実は消えない。

 「一番やってはいけないゲーム運びだったかな。一昨年の交流戦を思い出した。そんな展開でした」。打線は19歳のキム・グァンヒョンに7回途中まで3安打にひねられ、大会開幕前に指揮官が最も危ぐしていたミスも出た。

 日本シリーズ終了後に帰国したウッズの穴も響いた。0―0の4回1死二塁、李晋映(イ・ジンヨン)の二塁前への緩いゴロを名手・荒木が素手で拾い上げて送球。しかし、代役で一塁に入った新井がはじき、二塁走者の生還を許した。6回無死一塁でキム・ジェヒョンが右中間二塁打した場面も、中継した荒木の本塁送球を新井がジャンプしてはじいた。触らなければクロスプレー。2つのミスは、いずれも失点に直結した。「4回は普通のミス。6回は判断ミス」と新井はガックリ肩を落とした。

 それでも、落合監督に焦りはない。「選手には、われわれには分からん独特の雰囲気があった。初の国際大会。経験すれば変わると思う」。第2戦の統一(台湾)に勝てば決勝進出の可能性は残る。シーズン同様、敗戦の悔しさを勝利につなげられるか。初黒星は喫したが、日本代表としてアジア王者を逃すわけにはいかない。

(元記事::スポーツニッポン)


見るに耐えない試合運びでした…>A<

新井に言ってやりたいことはあります。
けれどもそれ以上に森野の守備が痛すぎる。
バッテリーエラーも泣けてきた。
相手のエラーにつけこんだ日本シリーズ第4戦を思い出しました。
日本ハムファンの気持ちがよくわかりました。。。

落合監督は交流戦を思い出したといいました。なるほど、はじめてあたるチームには弱いんですね。
ましてや日本一に1番遠かったチーム=国際試合に1番遠かったチームです。
けれどけれど納得がいかない。

日曜の親分の言葉を借りるならば喝だ!(カカンカンカン!)
打線が繋がりませんでしたね。
テレビが7時からしかやらなかったので(おまけに延長もない、ラジオもやらない非情さ)初回の攻撃は見ていないのですが、なんとチャンスにゲッツーだったと聞きました。こらあああ!初回先制で勝利に結び付けなきゃ!

若手とレギュラーの実力がデカイですね。一塁が捕手の次に球が1番集まる場所です。怖がって腰が引けてたらいけません。
中継エラーも何であそこにいたんだと不思議でなりません。
森野はきっと今年もノックの嵐…;;

井上選手会長が2ランを放ち選手を引っ張りますが、次の回の井端の犠打で結局追いつけず。

気の緩みといわれてしまえばそこまでですが、このまま引き下がるわけにはいきません。
なんとしても台湾・中国を下し、アジアを制しましょうドラゴンズ。
ボールの縫い目はちゃんとチェックして、若手はもっとレギュラーを脅かすくらいの勢いが欲しいです。絶好のアピールの場です。
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