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20 . September
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17 . September
セ・リーグ、阪神0-7中日、22回戦、阪神11勝10敗1分、16日、甲子園

優勝マジック点灯目前の猛虎の前に立ちはだかったのは、25歳の若き奪三振王だった。中田が阪神打線を8回6安打無失点に封じて13勝目。打っても四回に2点目をあげる適時打。「すべては、中田だろ」。落合監督の言葉に信頼感がにじみ出た。

「自分を信じて、腕を振って投げました。打たれたらしようがない。そんな気持ちでした」

2点リードの八回に一死満塁の大ピンチ。浜中にカウント0-2とボールが先行したが、150キロの剛球3連投で追い込み、宝刀フォークで空振り三振。続く葛城には、この日128球目でMAX153キロをマーク。無限のスタミナと充実した気力で左飛に打ち取り、任務を果たした。

「感覚がよくなってきたんですよ」

今春の沖縄キャンプでフォークボールの元祖、中日OBの杉下茂氏(82)から、「真っすぐのように、腕を振って投げるんだ」と極意を伝授された。その独特な感覚が、やっと体に染みついてきた。
この日の11奪三振を加え、今季通算161奪三振。巨人・内海(154奪三振)を抜き、再びリーグトップに躍り出た。

プロ通算28勝中、阪神戦に8勝の実績をもつ虎キラーは、28日の阪神との今季最終戦(甲子園)にも登板予定。「優勝争い? 最後まで行くでしょ」と落合監督。連覇に向けたデッドヒートの最終コーナーで中田が再び、虎打線を沈黙させる。

(サンケイスポーツ)


すべては中田でした…!四球で満塁にしてしまうなど荒れ球もあったけれど要所をきっちり抑えてくれました。
またヒットもね!得点につながったしね!本当に投打に絡んでくれたと思います。
だって投手に打たれちゃ引きずるでしょうに。
その前の谷繁の先制犠打。最初の1点は大きかったと思います。

9回の打線大爆発も気持ちよかったです。ラジオで聞いてたけど。
英智の死球から連続四球に荒木のヒットに中村の走者一掃2塁打にビョンギュのタイムリー。
また打席が英智に戻る打者全員攻撃でした。
苦手なデーゲームを勝利に挙げ、結果2勝1敗の勝ち越し、勢いづく虎を叩いたのは大きかったと思います。
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