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20 . September
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10 . December
中日・荒木雅博内野手(30)が9日、年明けの“山ごもり”計画を明かした。荒木はこの日、愛知県春日井市の「ニシオスポーツ」で行われた握手&サイン会(ミズノ名古屋支社特別協賛)に参加した。来年1月の本格自主トレの場として、荒木が考えているのが人里離れた山奥。厳しい環境で自分を追い込む。

 小雪舞い、寒風吹きすさぶ山野を駆ける…。山伏(やまぶし)のような新年を迎えることになりそうなのが荒木だ。「周辺の山の方に行こうと思っています。一からやり直すつもりです。厳しく、しっかり体を鍛えてきたい」

 来年1月の本格始動。荒木が計画しているのは、山間地域でのハードなトレーニング。まさに山ごもりだ。場所は未定ながら、名古屋からは岐阜、長野、静岡、三重と、隣県の多くの山々に囲まれている。場所に困ることはなさそうだ。

 30歳にして、山ごもり。決意させたのは「本当に悔しい思いをした」という今季の自分の姿だった。最終的にチームは日本一、個人でも初の盗塁王に輝くなど花が添えられた。ただ、自分のシーズン成績は113試合、打率は2割6分3厘。故障をきっかけに2軍落ちが2度もあった。

 過ちは繰り返さない。「今年は失敗しました。オフにゆっくり体を休ませて、キャンプでもケガをしないようにスローペースを意識してやった」。右肩痛を抱えた昨オフ、荒木は患部の治癒を最優先させた。ある意味、体に優しいオフとキャンプを過ごした。

 「今度は逆に、鍛えて治したい」。五輪予選を終えたばかりの肉体はあちこちが痛む。それでもあえて厳しい自然に身を置き、体にムチ打つ。これが、人一倍の練習でのし上がった男が考える肉体再生計画だ。

 例年、ナゴヤ球場が主な自主トレの場所だった。今年1月は故郷・熊本で本格的な練習を行ったが、08年は新たな試みで幕を開ける。「完ぺきな体をつくってキャンプに臨みたい。来年のキャンプは今までにないものになると思います」。厳しい冬、そして春になりそうだ。

 (中日スポーツ)


山篭りとな…!
びっくりしました。30歳の節目となる今年荒木は山篭りになるようです。
相方は先日この記事でもお伝えしたとおり若手を誘ってたっつぁんとグアムへ飛びます。
この正反対なまでの自主トレ。
やっぱり選手ひとりひとりが自分の最高の結果を出すために努力してるんだなーと思いました。
是非岐阜の山へおいでください笑

FAを取得されますが、アライバコンビにいたっては無風で終わりそうです。
井端の意見は昨日のサンドラ見たら伝わってきたしww

それにしてもサイン握手会があったなんて…!
春日井車飛ばしてすぐじゃんOTL そういう情報ってどこで手に入れるんだろう皆さん…。
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