先日のCBCテレビ「サンデードラゴンズ」で「高木チェック」を見ていたら、二塁手・荒木のプレーが年間グランプリに輝いた。厳しさでは定評のある高木守道さん(中日元監督)が、今季たった4個しか認定していない「ファインプレー」の1つ。7月1日の阪神戦(甲子園)で、藤本のゴロに横っ跳び。起き上がってすぐに本塁へ投げた。が、結果は野選。決勝点を取られたシーンだったのだ。
記者と荒木にとっても思い出深いプレーである。本塁送球の判断を批判する一部の声が耳に入ったようで、その夜、荒木が電話をかけてきた。かなり長く話し込んだが、彼はベストを尽くした結果への“評価”がどうしても気になったようだ。
放映日、荒木は熊本にいた。だから速報メールを送ってあげた。喜んでいた。アウトを取れなかったが、グランプリは取れた。見方は人それぞれだろうが、名人・高木の評価を信じればいいじゃないか。 (渋谷真)
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