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20 . September
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23 . December
 中日の2選手が22日、愛知県内の児童養護施設を訪問した。井端弘和内野手(32)は名古屋市守山区の「和進館児童ホーム」で食事会に参加、井上一樹外野手(36)は尾張旭市の「蒲生会大和荘」で行われたクリスマス交流会でトークショーなどを行った。いずれも選手会長の経験のある2人は今後も施設訪問を続けることを宣言した。

 待っていたのは懐かしい言葉だった。『お帰りなさい!』。子どもたちの元気な声で迎えられた井端は、笑顔で食事会の輪の中に加わった。

 「一人ものですからね。普段家に帰って言われない。懐かしいっていうか、うれしいですね」。今年で6年目を迎える「和進館児童ホーム」への訪問。「本当に子どもたちは喜んでいるんです。励みになっています」という篭橋芳孝ホーム長(59)にも歓迎されると約2時間、1年ぶりに再会した43人の子どもたちと楽しい時間を過ごした。

 この日は自身のチャリティーコンペの収益金の一部を寄付すると食事会に参加。即席サイン会や写真撮影を終えると、今度はゲーム大会。昨年末に自分がプレゼントしたゲーム機で野球ゲームを始めると、中日を選択した井端が“ゲームの井端”を操って安打を放つと大歓声。同施設には死別や虐待などで親と離れて暮らす子どもたちが住んでいるが、一緒になって盛り上がった。

 「ここに来ると自分は恵まれていると痛感する。それに元気をもらえる。来年はもちろん、選手をやめてもここに来ますよ。今年はケガの治療とかでこれなかったけど、来年は月1ペースで来たいですね」。次回の来訪はおろか、“生涯訪問”を約束した。元気を与えて、元気をもらう。大スターになってもスタイルは変わらない。 (兼田康次)

◆井上、野球教室で恩返し
 恩返しの恩返しが実現した。井上は児童養護施設「蒲生会大和荘」で行われたクリスマス交流会に参加。愛知県内の14施設から集まった約150人の前でトークショーを行った。実は井上と子どもたちとは、深い縁があった。

 「救われたことがあったんだよね」。今季、自身の発案で選手会が児童養護施設を公式戦に招待したが、その中に「蒲生会大和荘」の名もあった。その直後に感謝の気持ちと激励を込めた手紙をもらって心を熱くしたという。

 今オフは日本一になったことで多忙な日々を送っているが、何とか役に立ちたいと、この企画を実現。この日は雨天で野球教室こそできなかったが、壇上でスイング、キャッチボールのワンポイントアドバイスを送った。

 「こんなボクでも喜んでもらえて…。選手会長という立場は今年で終わるけど、これからも何かしてあげたいと思う」。この日もたくさんのメッセージをもらった井上は笑顔満開。急いで別のイベントに向かった。


オフも選手の動向を探るというのは自分は今まであまりしていなかったので(FAや契約更改をテレビで見るくらい)あまり気にはしていなかったんですけど、(日本シリーズ終わったらそこで1年間ありがとう、って感じでした)
オフってとっても忙しいんだな…。

特にこのお2人は毎日どこかのイベント場などにいるというか、
井端選手は昨日はドラHOT生出演で今日は競馬でした、よね。
ドラHOT面白かったです。ハワイ…!!
出演者の方に「あ の ジャイアンツの上を行かなきゃいかんのでしょ?」みたいなことを言われたときに
兎のほうに釣られるのではなく、自チームのことを考えて発言できる井端に感動した。

井上前選手会長は昨日のスポ研も全面バックアップだとか。かっこよすぎるイケメン…!
いつもはこの冬は駅伝とかフィギュアとかに目が行くんですけど、今年は目が離せませんね。
このまま自主トレやキャンプの動きもチェックしていきたいと思います。
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