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20 . September
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13 . November
 プロ野球の発展に貢献した選手や監督に贈られる今年の「正力松太郎賞」の選考委員会が13日、東京都内で開かれ、中日を53年ぶりの日本一に導いた落合博満監督が選ばれ、選手時代を含めて初受賞した。賞金500万円などが贈られる。
 中日からの選出は初で、セ・リーグからの受賞は2003年に星野仙一監督(当時阪神)が王貞治監督(ソフトバンク)と同時受賞して以来。
 川上哲治、杉下茂、中西太(以上野球解説者)田口雅雄(野球ジャーナリスト)の4氏による選考委員会は、レギュラーシーズン2位から勝負に徹した采配(さいはい)で日本一に輝いた手腕を高く評価し、満場一致で選出した。座長の川上氏は「強い信念と、選手のうまい育て方。自分の野球観を持って強いチームをつくった。立派な功績」と話した。

(元記事::スポーツナビ)


こんなに中日がピックアップされる年は無いんじゃないかというくらいに
今秋は中日ネタで盛り上がっております。
まぁ…ね。第1位はドメのFAなんですけど。笑

落合監督が評価されました!
選手をこんなに大切に思う監督はいないよ。
アジアシリーズが終わって選手を休ませたいと労いながら、監督には休みがないとまだまだ中日のために努力を惜しまない方です!!
練習は厳しいし、若手や二軍落ち等の判断は超厳しいけど。

監督自身は記録になんて残りたくもないなんて思う方ですけど、
落合監督が育てたメンバーが戦って、結果を残し、更に指揮官が認められるのはやはり嬉しく思います。

今オフも頑張って若手メキメキ鍛えてください。ファンは地獄のキャンプを待っています。

追加監督コメント
▽中日・落合監督
 率直にうれしい。選手、スタッフにありがとうと言いたい。25年前に最年少で3冠王になった時に「取れる」と言われて、もらえず、その後、2度の3冠王でもダメで、一生縁がないと思っていた。人が選んでくれる賞には重みがある。
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