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22 . September
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16 . December
MTに移動してから1週間経ちました。まだまだわからないことがありすぎてあたふたしておりますが、それでも日記の書き方だけはわかるようになってきました笑
最低限です。MT難しすぎなので避けて通りたいところですが絶対覚えておいて損ないよな。
絶対いつかこれで仕事きそうだもん。

(ちなみにカテゴリの移動という単純作業ができなくてあたふたしています。前みたいにツリー化とかしたいんですけどそれはまたひたすら挑戦します。)

中日×yuzuhp.com.png
MT初めてのカスタマイズは

小粋空間さんの概要と本文を切り替える(Movable Type 4・デフォルトテンプレート版)

記事をログとしてとっておくことが主流なので一つの記事がひたすら長いため、
こんな風に省略できたらなーと思っていたのです。
見たい記事はページ移動なしで開けるので楽々。読みたくないなーと思えばとばせばいいし。

ひととおり設置が完了したー!と思いきや中途半端な形になってしまって更にあたふた。
意を決してご意見を伺ったところすんなり解決。いやはやお恥ずかしい…。でもわからないことは聞くべきだなー。
1行ダメっていうのも今回でわかったし。
私はひよっこデザイナーだけどそういうこともどんどん勉強していかなくては活きてこないなぁと感じました。
精進します^▽^v
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14 . December
 中日は12日、来季の背番号変更選手を発表し、今季までの9年間、福留が着けていた背番号「1」を、堂上直倫内野手(19)が着けることになった。

 あこがれの福留の後継者に指名された堂上直。にわかに信じられない知らせを受けたのは、12日の昼すぎ。携帯電話で山田1軍マネジャーから、背番号「1」への変更が伝えられた。

 「最初は冗談だろうなって。『うそー』って感じでした。1年目も結果出していないのに…。難しいけど、それだけ期待されているんで、2年目は結果出したいです」。まさに青天のへきれきだった。「1」といえば、中日では福留の代名詞。堂上直も入団時に目標の選手に挙げていた。福留がメジャー移籍に一本化した時点で、空き番号になることは知っていたが、まさか自分が着けることになるとは…。9年間、名古屋で愛され続けてきたスターの背番号はズシリと重い。

 「福留さんが着けていたし、他の球団でも1番はすごい選手しか着けていないじゃないですか。僕も負けずに追いつきたいです。遊んでいるヒマはないですね」。1年目は1軍昇格なしだったが、将来、主軸を任せられるだけの才能、地元出身で父も兄も中日選手というスター性など、すべての面において、「1」は堂上直しか考えられなかった。ファン、球団、そして落合監督の期待が込められている。

 「背番号1といえば、自分が挙げられるようになれればいいですね」。破格の待遇でメジャーに迎えられた先代に、追いつけ、追い越せだ。
12 . December
中日にドラフト新入団する名城大・山内壮馬投手(22)、日立製作所・谷哲也遊撃手(22)、浦和学院高・赤坂和幸投手(18)、尾道商・樋口賢投手(18)の4選手が11日、ナゴヤ球場、ナゴヤドーム、中日合宿所「昇竜館」と3つの球団関連施設を見学した。ナゴヤ球場では早速、中日のトレーニングコーチ陣から、練習用ゴムチューブと筋力トレ用ノートを受け取った。ルーキーたちに、いきなりの“宿題”が出された。

 のんびりとナゴヤ球場を見学をしていた新人4選手に突然、集合がかかった。小走りで向かった先はトレーニング室。そこに三木、宮前両トレーニングコーチが、仁王立ちして待っていた。数分後、部屋から出てきた4人の手には、黄色いゴムチューブとA4ノートが。

 「ノート? トレーニング方法がびっしり書いてありました」とは大学生・社会人ドラフト1巡目指名の山内壮馬。これはトレーニングコーチ陣が作成し、竜の若手選手全員に配られている自主トレ用ノート。腹筋、背筋といった基礎的なものから、肩回りのチューブ・トレ、バランス系トレなど、あらゆるエクササイズが写真付きで紹介されている。球団が新人選手に課した冬休みの“宿題”だ。

 「プロがどんな練習をしているのか予備知識を持っていてほしいし、ウチは合同自主トレもキャンプもきついので、緊張感を持ってもらおうと思った」と三木コーチはニヤリ。体力強化を担当するコーチの愛情?がたっぷりと詰まったトレーニングメニューだ。

 まだ入団前の4人だが、毎年、入寮と同時に始まる新人合同自主トレで多くの新人が音をあげる。明らかに体重オーバーで来る選手も少なくない。致命的な出遅れをする前に…。

 「ウエートトレは苦手なんですけど、『体幹』を鍛えておきたい。自主トレもへばりついていきます」と山内壮馬が話したように、4人のルーキーは気を締めた様子だった。
12 . December
 中日・井端弘和遊撃手(32)のチャリティーコンペが11日、愛知県豊田市の南山カントリークラブで193人を集めて開催された。井端は「ホスト役」としてチャリティーオークションなどを盛り上げたが、今月下旬に予定されている契約更改交渉についても言及。今季の年俸2億2000万円から「セ・リーグ遊撃手の史上1位年俸」ゲットを視野に入れていることを明かした。これまでの同年俸ナンバーワンは横浜・石井琢朗が手にした2億5000万円だが、これを超えることが交渉のポイントとなる。

 “名声”も歴代最高を狙っていた。ベストナイン&ゴールデングラブ賞、4年連続でダブル受賞した井端の契約更改交渉は今月末。譲れない目標として描いていたのは遊撃手としての“セ界”最高年俸額だった。

 「セの最高? それはありますね。何とかと思っています。今年も全試合に出たし、いい成績は残せたと思っています」

 今季は故障に苦しみながらも全試合に出場して打率2割9分6厘。ポストシーズンでも活躍して53年ぶり日本一の立役者になった。今季年俸の2億2000万円からのアップは確実だが、最低ラインに設定していたのが05年の横浜・石井琢の2億5000万円。セ・リーグ遊撃手の史上最高額で、不可能な額ではない。実は昨年オフの交渉でも狙っていた“名誉”だった。

 今年で4年連続のダブル受賞になったが、実はセ・リーグでは2年連続すらいない大記録。守備面でもグラウンド状況の違いはあっても、かつて5年連続でゴールデングラブ賞を獲得したヤクルト・宮本が守備率9割9分以上が1回しかないのに対して、井端は4年連続で守備率9割9分以上をキープしている。さらに今季は盗塁でも自己最多の23盗塁をマークした。球団への“強調材料”はいくらでもある。

 「いずれは(球界で遊撃手の)最高をと思っています。そのためにも今年は、という気持ちですね」。ちなみに遊撃手の日本プロ野球史上最高年俸は03年の西武・松井稼(現米大アストロズ)の3億5000万円。来年以降に届くためにも今季の攻防ラインは3億円前後か。

 この日、人気を二分する福留の退団が決定。もう1人のスター選手である井端に対して、どういう評価をするのか、注目が集まる。
11 . December
 中日入団が決定した和田一浩外野手(35)=西武からフリーエージェント(FA)宣言=の“お披露目会見”が、年内に行われる。中日では谷繁以来6年ぶりのFA補強。和田加入により、来季の外野布陣はガラリと変わる。誰が、どこを守るのか…。

 和田が入る。そして、おそらくは福留が抜ける。竜の外野布陣は頭数では同じでも、勢力図は塗り替えられる。和田の通算打率は3割1分7厘。現役では小笠原に次ぐ高打率(2000打数以上)を誇る。右打者で、足も速くはないにもかかわらず、この数字は福留(3割5厘)をも上回っている。そんな強打者の入団決定。9日の入団交渉では3年総額8億4000万円を提示し、その場で合意に達した。年内にあらためて名古屋で入団会見を行い、故郷に凱旋(がいせん)する。となれば、気になるのがポジションの変動だ。これまでは右翼(福留)だった無競争区が、左翼に移る。残りの選手が群がる“戦場”は、中堅と右翼になるわけだ。

 【中堅】 最有力は森野か。ただし、外野の要として固定起用が望ましいポジション。森野は三塁との併用が予想されるだけに…。固定にこだわるなら英智が最短距離にいる。これを藤井、平田の若手が追うという図式になりそうだ。

 【右翼】 落合監督が「適性は中堅より右翼だった」と話している李炳圭が軸となる。だが、今季のような打撃なら安泰にはほど遠い。守備力なら英智、打撃なら井上、さらに森野を右翼で使うプランもあり得る。最も競争が激しくなりそうだ。

   ◇  ◇

 いずれにしても、和田入団の影響をもろにかぶるのは森野と井上だろう。「ぼくが1軍にいられるのも試合に出られるのも、どこでも守れるから」と森野。中軸打者としての地位を固めた強みがある。対する井上は悲壮感をにじませた。

 「和田をライバルとは思っていません。今年と同じように苦しいシーズンになると覚悟しています。その中で試合に出るチャンスを確保したいし、いつでもいけるよう準備するつもりです」

 競争にさらされ続けて生き抜いてきた井上が、決意をもって2008年に臨む。大物FAの入団。だが、その周辺の熱いドラマからも目が離せない。 

(中日スポーツ)
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