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22 . September
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10 . December
なんぞしてみる。
個人的な、中日ファンのひとつの意見として考えていただければ幸い。

打線
1 (二)荒木
2 (遊)井端
3 (左)和田
4 (一)ウッズ
5 (中)森野
6 (三)中村紀
7 (右)李
8 (捕)谷繁

守備固めに
(一)ウッズが下がって―中村紀
(三)中村紀―森野
(中)森野―藤井
(右)李が下がって―英智

和田加入で森野が中か右になるだろうからどっちか迷ってるけど中にして、守備固めに藤井へともっていきたい。
強肩俊足藤井。または発展中の平田を使って2人を競わせるのも面白い。
ビョンよりもクララが右にいたほうが落ち着くので終盤に墓堀王、駄目押し王と呼ばれるビョンに打ってもらって
クララを右に持ってくる。
代打は立浪井上のベテランコンビ。ここぞで期待できる価値あり!
本当はレギュラー勝ち取ってほしいんだけど立浪は兼任だし難しいかな。井上は是非1軍定着でお願いします。
期待のベテラン。代走は岩崎森岡ら若手。岩崎の俊足はCSで印象強くなったわー。

紀さんの腰次第で新井弟を一塁にもってってみたいけど、そこは新井の守備力打撃力が重要となる。
延長入ったら打撃力が落ちても困るだろうし(ウッズは引っ込んでるのは間違いないし…)
アジアシリーズでのエラーイメージを払拭したい。キャンプでどれだけ伸びるかですね。


続きは投手編。
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10 . December
中日・荒木雅博内野手(30)が9日、年明けの“山ごもり”計画を明かした。荒木はこの日、愛知県春日井市の「ニシオスポーツ」で行われた握手&サイン会(ミズノ名古屋支社特別協賛)に参加した。来年1月の本格自主トレの場として、荒木が考えているのが人里離れた山奥。厳しい環境で自分を追い込む。

 小雪舞い、寒風吹きすさぶ山野を駆ける…。山伏(やまぶし)のような新年を迎えることになりそうなのが荒木だ。「周辺の山の方に行こうと思っています。一からやり直すつもりです。厳しく、しっかり体を鍛えてきたい」

 来年1月の本格始動。荒木が計画しているのは、山間地域でのハードなトレーニング。まさに山ごもりだ。場所は未定ながら、名古屋からは岐阜、長野、静岡、三重と、隣県の多くの山々に囲まれている。場所に困ることはなさそうだ。

 30歳にして、山ごもり。決意させたのは「本当に悔しい思いをした」という今季の自分の姿だった。最終的にチームは日本一、個人でも初の盗塁王に輝くなど花が添えられた。ただ、自分のシーズン成績は113試合、打率は2割6分3厘。故障をきっかけに2軍落ちが2度もあった。

 過ちは繰り返さない。「今年は失敗しました。オフにゆっくり体を休ませて、キャンプでもケガをしないようにスローペースを意識してやった」。右肩痛を抱えた昨オフ、荒木は患部の治癒を最優先させた。ある意味、体に優しいオフとキャンプを過ごした。

 「今度は逆に、鍛えて治したい」。五輪予選を終えたばかりの肉体はあちこちが痛む。それでもあえて厳しい自然に身を置き、体にムチ打つ。これが、人一倍の練習でのし上がった男が考える肉体再生計画だ。

 例年、ナゴヤ球場が主な自主トレの場所だった。今年1月は故郷・熊本で本格的な練習を行ったが、08年は新たな試みで幕を開ける。「完ぺきな体をつくってキャンプに臨みたい。来年のキャンプは今までにないものになると思います」。厳しい冬、そして春になりそうだ。

 (中日スポーツ)
10 . December
 中日の森野将彦内野手(29)が9日、西武からFA宣言し、中日への移籍が内定した和田の加入を“歓迎”した。名古屋市中区で行われた『2007ヤナセがんばれドラゴンズ・MIP賞』の授賞式に出席し、和田について言及。今年の中村紀(前オリックス)に続く新たな強敵出現を、全試合フル出場の糧にする構えだ。 

 次から次へとライバルが現れる。でも、今の森野なら『そんなの関係ねぇ!』-。ひそかに注目していた和田の動向を、すでに冷静に受け止めていた。

 「いつもぼくより上の人ばかり。意識しないわけじゃないです。ただ、今年だってノリさんが入ってきて、最初は“ああ、自分はサードじゃないんだ”って思いましたけど、自信を持ってプレーできましたから」

 不動の三塁手と思われた今季は中村紀の加入で開幕戦は左翼手。その後、チーム状況に応じて投手と捕手を除く7つのポジションについた。どこでも高レベルな守備力を見せただけでなく、打撃でも打率2割9分4厘、18本塁打、97打点とプロ11年目で最高の成績を残した。来季、和田が入ってくれば左翼手が濃厚。またしても定位置は決まりそうにないが、森野はそれを前向きにとらえている。

 「(どこを守るか)ぼくが聞きたいくらいです。でも、ぼくが1軍にいられるのも試合に出られるのも、どこでも守れるから。来年もそれを続けたいと思う。今年プレッシャーの中で結果を残せたことは自分のプラスになっています」

 来季の目標は全144試合フル出場。強敵がいても、今年養った勝負強さと万能性でグラウンドを死守してみせる。「ぼくの野球人生は変わりませんよ。またつらいキャンプになると思う。でもケガさえしなければ、今年以上にやれるはず」。刺激になる存在は大歓迎だ。 

(中日スポーツ)
10 . December
 西武からフリーエージェント(FA)宣言をした和田一浩外野手(35)の中日入団が9日、決まった。東京都内のホテルで西川順之助球団社長(75)、井手峻取締役編成担当(63)と入団交渉をし、3年契約、総額8億4000万円プラス出来高払いの条件で合意した。背番号は西武でつけていた「5」になる見込み。契約と入団発表は20日以降に予定されている。

 20分ほどのスピード交渉で「中日・和田」は誕生した。午後2時から始まった交渉を終え、和田は西川社長と会見に臨み、あこがれていたチームでプレーできる喜びを口にした。

 「うれしくなりました。西武に入ってから中日ファンはやめていたけど、それまでは間違いなく中日ファンでした。いずれは地元に帰りたいと思っていました」

 岐阜市出身で、物心ついたときから地元のチームである中日を応援していた。中日でプレーするのが子どものときからの夢。それがFA移籍という形で実現した。中日も右の強打者をずっと探しており、相思相愛での入団になった。

 球団は和田が五輪予選から帰国した4日以降、関係者を通じて水面下で打診し、7日に正式に交渉を申し込んだ。ずっと正式オファーがなかったため「不安な部分があった」と和田は本音を漏らしたが、この日の交渉が20分ほどでスムーズに終わったのは、事前の話し合いが順調だったからだ。

 球団の提示は3年契約で総額8億4000万円。年数は短いものの、2年6億円の西武の方が条件は上だ。それでも和田は中日を選んだ。中日へのあこがれと、自分への挑戦からだった。

 「新鮮な気持ちでゼロから挑戦したくて、移籍がベストかなと思いました。(中日に)話をもらったときから、逆に残留したら後悔するのかな、トライしてみようと思いました」

 落合監督からは7日に電話があり「うちが正式に行くから、ぜひ来てくれ」(和田)とお願いされた。評論家時代の監督に話を聞いたことはなかったが「興味あるし、話を聞いてみたいなというのはあります」と、アドバイスを心待ちにしている。

 背番号は引退した渡辺がつけていた「5」になる見込み。正式契約と入団会見は、チームが19日まで優勝旅行のため、20日以降になる予定だ。そして、来年1月中には家族とともに名古屋に引っ越すことになっている。

 「ぼくが入ったことで、もっと強くなると、いい補強をしたなと思われるように活躍したい」

 長年の夢だった中日でのプレー。獅子から竜へ、和田がドラゴンズブルーのユニホームに袖を通す。 (山本諭)

 ■中日・西川順之助球団社長「中軸を打てる右打者を探していた。落合監督も西武時代から知っており、彼(和田)が来れば万全になる。岐阜の出身で、地元ファンへのアピールも大きい」

(中日スポーツ)
09 . December
中日・川相昌弘内野守備走塁コーチ(43)が8日、長野県飯田市の緑ケ丘中学校で行われた飯田市松尾地区まちづくり委員会主催の野球教室とトークショーに参加。約100人の小中学生を相手に指導すると、コーチとして2年目を迎える来季についてバント練習の徹底を誓った。

 手探りだった1年目とは違う。『バントコーチ』という隠れた肩書を持つ川相内野守備走塁コーチが来年の構想を披露。2月のキャンプでは常に“川相塾”を開講する。

 「今年の最初は(コーチとしての)要領が分からなかったけど、だいぶ慣れてきたね。キャンプはまだメニューが決まっていないから何ともいえない。でも、バントは意識付けが大切。継続しないといけないんだ」

 現役時代は犠打の世界記録を持っていてもコーチとしてはルーキー。今年の前半は歯がゆい思いの連続だった。だが、夏場からナゴヤドームの一塁側ファウルゾーンで徹底指導。マシンの球速をアップするなど工夫して教え込んだ。そのかいあって成功率もアップ。ポストシーズンでのバント成功率は7割6分9厘。このバント練習を2月のキャンプでも続けていきたいというのだ。

 「もっと早くしておけばよかったね。8月からやって効果はあったと思う。でも、続けないと意味がない」。この日の野球教室でも『継続』の大切さを強調した川相コーチ。来年は最初から世界の技術を伝授する。

(中日スポーツ)
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