盛り上がっている北京五輪だが、竜戦士の“視聴率”も相当なもの。
水泳やソフトボール、レスリングなど昼時の時間帯は、ホテルで過ごしている遠征時など、ちょうどテレビ観戦できる。
「見ますよ。野球以外も。やっぱり日の丸を背負って戦っている選手を応援したくなりますからね」とはアテネ五輪で日本代表だった和田。若手の平田も「よく見ていますね。勉強になることもあるし。それにいろんな競技を見るのも楽しい。印象に残っているのはフェンシングですね。見たことがなかったですからね」と説明した。
何より落合監督が五輪フリーク。「よく見るのは陸上や水泳かな。一番速いヤツが勝つのは分かりやすいし、面白い。オリンピックは見るものだ」と日本代表選手に関係なく注目している様子。
ちなみに「野球は見ないよ」とのこと。
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