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20 . September
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06 . March
昨日は読売との試合がありましたね^▽^
デーゲームは見れないけどOTL
ビョンの攻守のいいところが目立った試合だったww藤井もがんばった!

オープン戦は勝敗よりも内容重視の中日だけに、やはりそれを越しての勝ち星は嬉しいものです。
昨日の試合の見せ場は3回の表裏だったよう。
左二塁打高橋由で、打席ラミレスでビョンが見事な本塁捕殺!開幕右翼が決まってるだけに嬉しいシーンでしたw
その裏にはビョンが右へ打って荒木が帰ってきた。読売と同じチャンス、同じピンチを背負って結果が出たことには喜んでいいと思う!
確実に1点って大事。とくに中日は1点を守り抜くチームだし。
ホームランじゃなくてもいい、ヒットじゃなくてもいい、ゴロでいいから1点。1点は1点。っていう方針はプレッシャーを感じなくていいんじゃない。無理難題を押し付けるよりは全然。
そりゃ安打で1点とる方が選手もファンも気持ちいいだろうけどね(笑)

今日の中日新聞を読んで荒木がチームの決まりごとを普通にプレーしただけって言ってたけど、それをちゃんとやりこなせる選手のみなさんはすごい。
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06 . March
 球威に負けず、フェンスの手前まで届いた打球こそが藤井の『進化』の象徴だった。6回2死。バーンサイドの138キロを振り抜いた。右中間突破の2点三塁打。外角よりの高めの球だった。

 「去年までなら打てなかった球だと思います。ファウルにしかならなかったでしょうね」

 打撃が課題。そう言われ続けてきた。とりわけ高めの球は打ち返せなかった。左わきが開く。その悪癖をわかっていながら直せなかったからだ。「わきを締めろ」。簡単なことなのに。しかし、人間の意識と肉体は不思議なものである。あれだけ意識を集中しても閉じてくれなかった左わきが、ふとしたきっかけで閉じるようになった。

 「下半身を意識しながら振っていたら、いつの間にかよくなっていたんです。キャンプで手応えをつかめた部分だったので(実戦でも実行できて)よかったです」

 沖縄での1カ月。落合監督と立浪兼任コーチから、最も指導された男が藤井だろう。昨春は恐怖の『3時間打ちっ放し』に体がついていけず、玉砕した。今春もそれに匹敵する量を振ったが、最後までグラウンドに立っていた。「やり遂げられたのが自信になりました。でもこれからです」。定評のある守と走に打でも猛アピール。開幕ベンチへの距離は大きく縮まった。 (渋谷真)
06 . March
 先の沖縄キャンプ中に故障で離脱した中日・森野将彦内野手(29)の骨折した個所が「左手第3中手骨」(中指の骨の、甲のところにある骨)であったことが4日、分かった。3日にギプスが外れたという。この日からナゴヤ球場で捕球練習を開始し「開幕より前に戻りたい」と、28日のセ・リーグ公式戦開幕(広島戦=ナゴヤドーム)出場への意欲をみせた。

 森野の表情は真剣だった。セ公式戦開幕日の28日にはナゴヤドームのグラウンドに立ちたい。開幕まで3週間と少しだが、骨折から立ち直って、間に合わせたい強い思いを口にした。

 「開幕どころか、その前までに間に合わせようと思っています。自分の中では開幕までに出られる状態になると考えている」

 この日、森野はナゴヤ球場で屋外での練習を再開。2月20日の検査で判明した左手の骨折個所は、当初伝えられた手首ではなく、「第3中手骨」だった。3日にギプスが取れた。

 この日の練習では、グラブをはめることができたものの、まだ患部の痛みが少しあるため、衝撃を与えないように、キャッチボールは送球のみ。ゴロ捕では、投げられた緩いゴロを捕って三塁から一塁へ送球した。次のステップへは1週間と森野は考えている。

 「1週間でどれだけできるようになるか、病院へ行って結果を見てからです。下半身を鍛えて、動ける準備をしてるので、バットを持てたらすべてできるようにします」

 1週間後に本格的な練習が再開できるとして、急ピッチで取り組んでも、開幕までに果たして間に合うのだろうか。

 「そのために下半身を鍛えてきたんです」と森野は心配を取り除こうと、強化に取り組んできた。連日2時間以上トレーニング室にこもって鍛え、バットを振れる日を待っている。

 「(首脳陣に)実戦感覚が戻ってないと言われれば、下(ファーム)でやるし、いきなり上(1軍のオープン戦で)という気持ちはありません。出られるところでやれれば…」

 60キロ台はあった左手の握力は、痛めたときに15キロしかなかった。しかし、現在は55キロまで戻った。早期回復には手応えを感じている。だから、戻る。森野としては、可能性がある限り、28日の公式戦開幕を目指して調整していく決意だ。

 (山本諭)
05 . March
 その姿にどよめき、アナウンスを聞いて大歓声で出迎え、結果を見て場内が揺れる。この日のナゴヤドームの観衆は1万4428人。公式戦より少なくても「立浪の時間」は昨年と同じだった。今春オープン戦の初出場は代打。そして、見事にタイムリー打を放った。

 「レギュラーなら調整段階だけど、いまはそうも言っていられない。とにかく集中していたよ」

 その出番は2点差を追った7回2死二塁。左腕・三井にカウント2-1と追い込まれたが、相手の“誘い球”には我慢して手を出さずにフルカウントとした。そして6球目、129キロのカットボールを左中間にはじき返した。オープン戦初出場初安打は「兼任コーチ」として若手のお手本になる初安打でもあった。

 「結果が出るとうれしい。出してもらった打席は全部ヒットを打つつもりでやるよ」

 オープン戦前、落合監督に「1日1打席ください」とお願いした。試合を読み、準備する。オープン戦といえども代打として試合に臨んでいる。技術面、精神面、ともに文句なし。いま開幕してもいいくらい、今年の立浪は充実している。
05 . March
 落合案、通った!! プロ野球の実行委員会が4日、東京・内幸町のコミッショナー事務局で開かれ、今夏の北京五輪期間中に3人以上の代表選手を派遣した球団に対し、外国人4枠を1増の5枠に拡大することで合意した。これは中日・落合監督が提案していたもので、16日の選手会との労使交渉次第で、正式決定することになった。また、クライマックスシリーズ(CS)のリーグ優勝に1勝のアドバンテージを与え、6試合制にすることも決めた。

 「落合案」が通った。この日の実行委員会では、中日・伊藤代表が北京五輪期間中に限り、日本を問わず代表選手に3人以上派遣した球団は外国人枠を1枠増やす救済処置を提案。阪神など一部球団の反対こそあったが、ほぼ賛同を得て16日の選手会との労使交渉で打診することになった。

 「ウチは提案させてもらった。ただ最終結論じゃない。選手会との兼ね合いもあるから…。16日の話し合いではかってからです」と伊藤球団代表。発端は2月2日、沖縄・北谷にキャンプ視察で訪れた根来コミッショナー代行と落合監督の会談だった。この席で球界の諸問題に関して約2時間に及び意見交換。その中で、落合監督が北京五輪期間中の外国人枠拡大を要望した。

 中日は昨年の北京五輪アジア最終予選に川上、岩瀬、荒木、井端、森野と大量5人を派遣。落合監督も全面協力の姿勢は打ち出しているものの、予選同様、今夏も大量派遣となれば最大14試合のペナントへの影響ははかりしれない。そこで落合監督は球団間の不公平をなくすために、3人以上招集された場合は現行の外国人4枠から1増の5枠を提案したもようだ。

 外国人枠の問題は、選手会が日本人選手の働き場を奪うと懸念しているが、交渉で合意に達すれば「落合案」が正式に決定。中日はもちろん、大量派遣が予想される巨人、ロッテらにとっても朗報となる。
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